通常、装置づくりは、設計、部品製造、組み立て、電装・制御、そして据え付と多くの会社が分業して行っています。
しかし、IMGはそのすべてを自社で、しかもプロフェッショナルレベルで行えます。
工程のすべてが手の内にあり、短い言葉でも深い意思の疎通ができるので、各社が分業して資料を揃え、業務連絡を行って手直しをしていくような工程とはスケジュール感が異なります。
装置を作る理由のほとんどは改善です。一刻も早く、でも確実なものが欲しい。IMGは、そのお気持ちに応えます。
一社ですべてが行えるということは、各社が必要とする利益が抑えられる――その考え方も、一面はその通りです。
しかし、コストメリットの本質はその他にあります。
複数社が協業していれば、いくら知った仲でもある程度の危険回避マージンは必要ですし、テストやサンプルも必要になります。
でもIMGなら、本来不必要な準備や人手を用意する必要はありません。
そしてなにより少数精鋭・短期間で装置が完成し自動化が早まれば、その短縮期間の生産すべてがコストメリットです。
各分野のプロフェッショナルに発注し、それをひとつに統合して思い通りの装置をつくる。そのお気持ち、わかります。
でもすべての参画企業に電話し、打ち合わせて説明を行い、見積を取り、製造・工程の期間を調整する――それは少し、負担ではありませんか？
エンジニアリング会社に任せればラクだけれど、コストが気になりますか。でも、IMGはすべて自社で手を動かして発生するコストです。
はじめにきっちりとした打ち合わせを行い、あとは確認と検査だけの管理をもご検討ください。
